行動につなげるための世界共通の言葉とは

 

言葉が先か現実が先か。

普段から発している言葉から今のあなたが形成されているといわれたりします。

全ては運命だという人もいます。

全ては自らの手で作り出しているという人もいます。

 

鶏が先か卵が先か。

昔からいわれていますが、誰も正解を出せません。

 

私は国境を越えて移動することが多く、国境を越えた友人もいます。

ビジネスも複数の国で行ってきました。

その経験で言えることが一つあります。

それは、具体的にイメージできる言葉で伝えられると人は行動するということです。

 

言葉によって人の行動は変わる

 

国が違い、言葉が違い、文化が違えば常識も変わります。

 

最近では生魚を刺身として食べる人は世界中に増えてきていますが、今でも生魚を食べられない人も少なくありません。

日本人には身近なたこ焼きに入っているたこを気持ち悪いと言って食べられない人もいます。

専門店ができるくらい多くの日本人が大好きであろう卵かけご飯も、多くの国では生卵を食べる習慣がありません。

ごぼうという食材も健康に良い食材でありますが、植物の根っこを食べるのかと思う人もいます。

 

このように文化を共有していない人と会話をするときには誤解が非常に生じやすくなります。

 

たとえば、卵かけご飯が食べたいな!と生卵を食べない文化の人に話したら、調理していない卵を食べるなんて気持ちが悪いと思われるかもしれません。

たこ焼きを食べたい!とたこを気持ち悪いと思っている人に話したら、人格まで否定されるかもしれません。

現地の食事をしているときに、たこみたいな食感で美味しいですねとたこを気持ち悪いと思っている人に伝えたら、あなたは褒めたつもりでも相手には侮辱的な言葉に聞こえるかもしれません。

 

更に言うと、たこを気持ち悪いと思っている人に、あなたが大好きな料理を紹介しようとして、たこみたいな食感ですよと伝えたら、相手は間違いなく試すこと無く一生食べないでしょう。

しかし、そのたこを気持ち悪いと思っている人がいかが大好きであれば、いかみたいな食感ですよと伝えれば、同じ料理を紹介しているのに、間違いなくその場で試食して美味しいという確率は高くなるのではないでしょうか。

 

となると、同じ現実に直面しても伝える言葉によって人の行動は全く変わるのです。

私の人生は毎日幸せだと言い続けたら、あなたの人生は本当に幸せな日々になるのだと思います。

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