北京行きに否定的だった周囲の声

 

1年後に北京に行こうと決めました。

少しずつ周りの人に伝え始めました。

 

ほとんどの反応は、「え?中国。。。しかも、北京???」というものでした。

中国に好意的な人でも、上海ならわかるけどという反応。

 

中国に行ったら、ドアの無いトイレがあるんだよねとか。

行ったことある方でも、食事もまずいし、マナーは悪いし最悪な街だとか。

そのような回答も主流でした。。。

 

実際に自分で行った北京では、ドアの無いトイレは無かったし(実際にはあるようですが)、食事は口にあってしまったし、接した人たちは非常にマナーも良かったし。。。

特に困ることないよなぁと思いましたが。。。

 

あと、北京に行かずに上海に行くべきだという声は非常に大きいものでした。

 

今はどうなのでしょう?

今でも上海を選ぶ方の方が多いのでしょうね。

私には友人がいる北京しか選択肢にありませんでしたが。

 

しかし、取引先の社長さんや会社を支えている社長の奥様に中国はどう思いますと聞くと、9割以上の方々が、これからは中国の時代が来るからチャレンジしなさいというものでした。

失敗しても殺されるわけではないし、若い時に大いに失敗しておくべきだとか。

 

自分で創業したり、ビジネスをしている方々のマインドとサラリーマンのマインドには大きな違いがありました。

ポジティブ思考でもありますし、現状に甘んじることなく常に次の時代を考えています。

この時の印象は今の自分の考え方に大きく影響しています。

 

会話をしていて、現状の否定が多い方は行動に時間がかかるか、結果として行動しません。

そして、そのタイプの方が多数派ではないかと思います。

 

行動するから素晴らしいとは言いませんが、行動できることって素晴らしいなと思います。

私なんかは決して行動は早くなく、もっともっと行動を早くと思いますが、周りの輝いている方々は行動は早くポジティブですね。

 

ポジティブだからこそ、早い行動が可能なのかもしれません。

私は北京に行くのは1年後という設定でしたけど。

 

海外に出るからこそ得られる貴重な財産

 

北京から戻り1年後に北京に行くことを決め、周りの人にも伝えはじめ。。。

周りの人に伝えることで更に自分の中でも決心が深まり。

 

ただ、正直に言うと私自身も海外に住むということが、どのようなことなのかわかっていなかったと思います。

心のどこかで、本当に行くのかなと思っていた自分がいます。

やはり、海外に住むということは非常に現実離れしていると言いますか。

 

今では姉は香港の永住権を持っていますが、そのようなことになるとは誰も考えていなかったと思います。

自分も2002年に日本を離れ10年以上になりますが、10年以上も海外にいるとはという感じです。

 

海外に出ることは決めていましたし、日本に戻るときは失敗した時だという思いもあったので、日本に戻ることは想定していませんでしたが、やはり、心のどこかで日本に住んでいる自分がいた気がします。

 

留学であれば期間が決まっているでしょうし、駐在でも基本的に期間は決まっているでしょう。

一生住むのかもしれないと海外に行くのは、国際結婚して相手の国に行くくらいではないでしょうか?

 

起業するぞ!と海外に出てもその国に一生住み続けるということまで決心して日本を離れることは、なかなか現実的ではないのではと思います。

今となってみると、日本に戻ることがあるのかなと思いますけど。

 

そもそも日本でも一人暮らしをしたことがなかったので、自分で暮らすということがどういうことかも想像がつかない状況でした。

全てが非現実的な世界のようなものでした。

 

深く考えることを脳が拒否していたのかもしれません。

何か決断するときに意外と熟考は不要で、何も考えずに行動する方が良いと思います。

 

海外に出た方が良かったのか、日本に残るべきだったのかわかりません。

もしかしたら、日本にいる方がより良い生活を送れていたかもしれません。

 

しかし、北京に出て中国ビジネスを知り、中国の富裕層の資産運用を学んだ経験というのは、何事にも代えがたい財産です。

 

海外に出ると、日本では出会えないような階級の人と出会うことが可能となります。

外国人という希少性だけで本人の能力に関係なく評価されることは多いです。

 

海外に出るということで自分の価値を引き上げることが可能になります。

海外に出て大いに希少性による価値を最大限に生かしてもらえればと思います。

 

「国際自由人シリーズ【なぜ海外移住したのか】」を最初から読みたい方はこちら

【なぜ海外移住したのか】01ー小林克也氏との出会いで世界を知る

 

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