完璧主義がもたらす弊害

人生は不完全主義で良いと思うようになりました。

私自身が不完全ないたらないことが多い人間だと受け入れるようになったことがきっかけです。

以前の私は仕事はしっかり取り組まないといけないと考えていましたし、
妥協したくないと考えていました。

それをスタッフにも求めて、
なんでも完全にやれるように取り組むべきだと考えていました。

しかし、常に120%の力で取り組めるはずもありませんし、
常に完璧な結果を出せるわけでもありません。

そもそも、全てにおいて完全な人間は世の中に存在しないでしょう。

それでも完全主義を言い出す人は、
普段から自己肯定感が低く、満足できない人生を送ってしまうでしょう。

他人に完全主義をもとめる人は、
常に他人の欠点を否定し他人を非難してしまうでしょう。

そして、いつも他人を否定する人生を送ることになるでしょう。

それは非常に寂しいことだと思いませんか。

 

自分自身、そして他人も不完全であることを受け入れる

まず、人は不完全な存在であると受け入れてみましょう。

最初から人は不完全であると考えれば、
自分自身に対して厳しく採点することもありませんし、自己嫌悪におちいることもありません。

他人に対しても不完全な存在であると考えれば、
他人を強く否定することは無くなりますし責めることはないでしょう。

お互い気持ちよく人生を送れますね。

しかし、不完全だからといって手を抜いたりさぼったりしてはいけません。
常に全力を尽くすべきで一生懸命努力すべきなのです。

その結果、至らないところがあれば、そこを克服すべく努力をするのです。
そして、もう一度トライしてみましょう。

本人としては至らなかったところを改善しているつもりですから、
完全にできたと考えるかもしれません。

ただ、残念ながら人は完全ではありませんから、
やはり完全にできたつもりでも完全ではないでしょう。

しかし、既に不完全主義のあなたなら
完全ではないことを受け入れることができるはずです。

教えたことを相手ができなくても怒ることはありません。

会社でも学校でも家庭でもどこでも不完全主義でいきましょう。

Pocket