強い情熱を持った先生方とともに開校したマルボロカレッジ

 

マルボロカレッジは私たちが唯一の日本人として受験したときには学校も完成していませんでした。

そして、イギリスでは有名校であるマルボロカレッジも、日本ではマレーシア、ジョホールバルに開校するということは知られていませんでした。

 

私はこのマルボロカレッジが非常に素晴らしい学校だと感じていましたので、日本に住んでいる方向けに宣伝させてくださいと校長先生に話しました。

最初は学校のエージェントとして契約したいのかと聞かれたのですが、エージェントではなく子供を入学させる親としてマルボロカレッジの素晴らしさを日本向けに伝えたいのだと話しました。

 

それから、受験サポートをするようになりました。

私の息子が実際に入学するまで何回か受験の日程がありました。

 

そしてマルボロカレッジが開校し、学校説明会で聞いていた以上の強い情熱を先生方から感じました。

生徒もシンガポールに駐在しているイギリス人家庭のお子さんが中心に入学していたので、開校当時はイギリス人生徒は8割程度だったのではないでしょうか。

 

大手メディアにも注目されたジョホールバル

 

さらにマレーシアはマレー系、中華系、インド系がおり、さまざまな民族や文化が集う環境でした。

アジアにいくつかイギリスの名門校が進出していますが、ほとんどは現地の富裕層が通う学校となっており、授業以外では現地語が飛び交い、多国籍ではありません。

 

本当に素晴らしい学校と出会えたと思いました。

完全に受験サポートは赤字事業でしたが、この素晴らしさは絶対お伝えしないといけないと強く思っていました。

 

一方、本業では日本人が住みやすい街作りを、シャングリラホテルを傘下に持つクオックグループと一緒にジョホールバルで進めていました。

イスカンダルプロジェクトというジョホールバルの大再開発プロジェクトと日本人向けの街づくり、マルボロカレッジ開校というさまざまな要素があり、日本のマスコミにも取り上げられるようになりました。

 

最初にNHKさんに出演させていただき、東京経済さんが取材に来られ、それからは東京キー局は全てジョホールバルに取材に来ましたし、日経ビジネスさんや日経ヴェリタスさんなどさまざまな媒体が注目し、日本でも知られるようになりました。

 

日本人のマルボロカレッジの受験者数、入学者数も大幅に増え入学サポートを事業とする日本人も出てきて私の中では一段落ついたかなという感じでした。

 

Pocket