香港で感じた「成功者」に対する価値観

 

パパ友が投資生活を送っていることを知ったときは少なからず驚きくと同時に、そのようなものなんだろうなという思いと両方でした。

私が初めて香港に遊びにいったときは香港返還前のバブルでしたが、本当に全員が早く投資で稼いでリタイアしたいと考えていました。

 

香港人はお金が大好きといいますが、働くという概念が日本人と全く違うのだと思います。

不動産や株式で大儲けしたり、一攫千金をあててお金持ちになった人に対して敬意を払いますし、自分もそうなりたいとエネルギッシュな人が多くいました。

 

大金を得ることや早期にリタイアすることが悪いことではないのですね。

働かない生活を周りから羨望の目で見られる環境がありましたし、リタイアした人たちも自慢するわけでもなく淡々と生活を過ごしていました。

 

日本だと短期間でお金持ちになった人は陰で

「絶対、悪いことをしている」

と後ろ指を指されますが、香港では成功者でした。

 

お金があることで人生の選択肢が広がる

 

私自身も早期リタイアして良いと思っていますし、給料以外の収入があって良いと思いますし、投資でお金持ちになっても良いと思っています。

お金持ちになった後、豪遊して破産したりしないで、生活を派手にすることなく堅実に暮らすのも良いと思います。

 

また、お金持ちになっても早期リタイアする必要は無く、大好きな仕事に打ち込むのも良いでしょう。

生活のためにイヤイヤ会社に行くのではなく、自分が好きな仕事や職場を選べる立場になりますから。

 

日本は投資に対する利益に課税されたり、相続税があったり、なかなか資産を残しづらいですが、香港では投資に対する利益は非課税ですし、相続税もありません。

ですので、親がお金持ちで子供もお金持ちという家庭は日本より生まれやすく、ライフスタイルも日本より選択肢があるのかなと思います。

 

親が成功して子供が苦労せずお金持ちであると、身を持ち崩してしまうイメージもありますが、しっかりした家庭では子供にファイナンス教育をしますし、財団を作って親の死後、子供が自由に財産を使わないようにしたり、さまざま工夫をしたりします。

 

お金が全てではないけれど、お金があることで人生の選択肢が広がると私は解釈しています。

「自由に自分の人生をデザインできる」ということですね。

 

パパ友を通して、自由な人生を送るということを学んだように思います。

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