日々の生活から切り離せない人間関係

人間関係のストレスというものは、私たちの悩みの大部分を占めているといわれています。

職場や近所つきあい、学校や家族までもストレスに感じてしまう人がいます。

私も今になって考えてみると、ビジネスを前線で取り組んでいたときには、
日々、何かのストレスを感じていたようです。

ジョホールバルでビジネスをしていた4年半で、3回も入院していますしね。

社長として社内のコミュニケーションに気を使っているつもりでも、
社員からすれば不満もあるでしょう。

お客様も私に対して思うところがあったかもしれません。

また、私たちの取り組みは業界ではリーディングカンパニーとして
新しいことが多かったので、新しいことへの批判というものもありました。

2008年にフィリピン不動産を販売したときには、
「あんな国の不動産を販売するなんて日本人投資家を騙すのか」と言う人もいました。

2010年にマレーシア、ジョホールバルの不動産販売を始めたときには、
「クアラルンプールやペナンならわかるが、治安も悪いジョホールバルは駄目だ」と言われました。

周りの声は気にせず自分の気持ちを貫くことが大事

私はシンガポールの隣の街であるジョホールバルの成長性は信じていましたから、
日本人が住みやすい街を作りたいと考えていました。

シャングリラホテルを持つクオックグループとパートナーになり、
不動産開発を手掛けましたが、後発の同業他社から妬まれ怪文書をまかれたりしました。

当時の日本人会の一部の方が、ねつ造された評判に影響され私たちを毛嫌いし、
法人として入会を拒否されたりしました。

しかし、今ではフィリピンは東南アジアの不動産投資では
非常に注目されており、誰も批判する人はいません。

ジョホールバルも同様で、日本人が住みやすい街として
教育移住やビジネスの進出、リタイアメントの有力な候補地として検討される街になっています。

年月が私たちの正当性を証明してくれましたので、私としては特に何も言うことはありません。

そして、このような経験からの教訓は
自分の信じることがあれば、周りの意見や評判は気にすることが無いということです。

私が評判を気にして自分の取り組むべきことにブレが生じたら、
今のような結果にはならなかったでしょう。

雑音は気にすることが無いと思うのです。

大切なのは自分の気持ちに正直になるということですね。

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