今までの価値観がリセットされる

コロナで世界中の人もモノも全ての移動がストップした。

今までは国境を超えた移動が加速し、グローバル化された社会が正解だった。

今では地元どころか自宅にこもる日々を送ることが正解の社会になっている。

会社も学校も通勤、通学しなければ正当な活動ができないという常識があったし、更には出張や接待が無ければ経済活動は成り立たなかったはずなのに、自宅にいながら同様のパフォーマンスを上げている業界もある。

今までの常識が通用しない社会が世界中に同じタイミングで生まれている。

世界中で価値観がリセットされている。

社会で断捨離が始まる

自宅にこもる生活になると、生活に必要なものは最低限で良くなるので、消費判断に変化が出てくる。

私自身は日本で育ち高度経済成長をしているアジアが長かったので、大量消費社会が当たり前だった。

大量消費社会では常に新しいものが提案される社会であり、右肩上がりの成長が正解の社会だ。

しかし、オランダに移ると大量消費社会ではなく、非常に質素な社会だった。

最初は不便で仕方なかったけれど、慣れてくると不要な消費をせず心地よくなってきた。

そして、オランダという国を見ていくと合理的で無駄の少ない社会が形成されているように感じてきた。

消費が前提の社会やビジネスの構築は正しいのかと考えるようになった。

消費させるためにマーケティングをしたり、消費することが幸せであるという概念は違うのではないかと。

そこにコロナである。

私自身が生きていくために何が必要か考えるきっかけになっているし、多くの方も同じではないだろうか。

これは個人だけではなく、会社も固定費の見直しをするだろうし、社会が消費の仕方を見直すだろう。

世界中で一気に断捨離が進んでいくのだ。

コロナの経験を生かそう

経験が人を成長させると言われるけれど、コロナで断捨離だけでなく、たくさんのことを決断し経験しているはずだ。

しかし、意思決定者として経験しているか、受け身の立場で経験しているかでは経験値が大きく変わる。

あなたのコロナの経験はどちらだろう?

主体的に判断して行動していれば正解ではなくても、コロナが収まったときに経験値という素晴らしい武器を手に入れているはずだ。

是非、主体的にコロナに向き合っていきましょう。

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